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福岡市の鍼灸院・高木治療院の腱鞘炎治療。

福岡市中央区の鍼灸院です。
〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号

腱鞘炎(けんしょうえん)tendonitis

身体の組織の回復が日々の負担に追いついていません。

 手首や肘の周囲が痛い、物を手に持って腕を動かすと痛む。ペンで文字を書くときに、手首や肘が痛い症状で病院に行くと大抵が「腱鞘炎」と診断されて特に治療らしき処置もなく、湿布薬を出されておしまいです。湿布を貼るなどして1〜2週間経過、全く治る気配が無さそうであれば、同じ生活が続く限りは、そのまま放置していても治らないでしょう。鍼灸治療をお勧めします。

腱鞘炎になってしまった手。

 ペンを持つのも痛い位に悪化してしまった場合などは、特にお勧めです。鍼灸治療により、ダメージのある組織の回復が早くなります。もちろん安静も必要なのですが、湿布貼っているだけの場合と比べて、回復のスピードは確実に早くなります。組織の回復スピードを引き上げることで、日常の負担で痛めてしまう分より回復量を上回らせれば、日を追うごとに回復していくのです。逆に回復と悪化を繰り返して症状を長引かせてしまえば、慢性化して治りが悪くなってしまいます。

 ちなみに、湿布薬には、ダメージのある組織の回復を早める効果など一切ありません。あれはただの消炎鎮痛薬、対症療法ですので乱用しているうちは、根本的な回復は見込めません。


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福岡市の鍼灸院
Takagi Acupuncture Study
鍼灸専門 高木治療院

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