福岡市中央区薬院、鍼灸専門・高木治療院のホームページです。

　よく耳にしますね、ほとんどの男性はいづれ遭遇する問題。前立腺が肥大して膀胱や尿道を圧迫し、排尿が困難になってしまい、残尿、頻尿（回数が増える）を招き、悪化すれば尿閉（出なくなる！）が突然起こったりもします。



　症状が軽くても精神的にかなりの苦痛になりますね、常に下腹部がモヤモヤしたような違和感があったり、もよおす回数が増えて仕事に集中出来ない、夜寝れなかったり早朝に尿意で目覚めてしまったり。非常に解り易い説明を載せたホームページが沢山あります。キーワードは”前立腺”だけでも充分です。
　あなたのご覧になった前立腺肥大のページには、どのように記載されていたでしょうか、原因には”男性ホルモンが云々・・”で治療法には”薬物療法”と”手術”ではないでしょうか。薬物療法では、今回の悪役である男性ホルモン、アンドロゲンをどうにか抑えつける抗アンドロゲン剤を始め結構きつい薬が一般に使用されているようですね。
　
　投薬も手術も敬遠したいという方や、残尿感があって病院に行って見てもらったら検査結果に異常が見当たらないからといって精神安定剤を渡された方までいました。東洋医学的に診ると、原因は本当に多岐に渡り、しかも１つや２つの原因では無かったりする事の方が多いようです。

　長時間待たされたり、苦痛を伴う長時間の検査も無く副作用の心配も無いのが針灸で前立腺を治療するメリットですね。


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